中国・桂林(陽朔)クライミング
China.Yangshuo.Climbing
ヨーロッパのオートルートスキーから帰国して
燃えつき症候群?(笑)に陥っていたところに
「桂林にクライミング行かない?」とお誘いが・・
GWの予定は何も無かったし嘗てから行きたかった所だったので二つ返事でOKをだし
誘ってくれた本人よりもチャッチャとチケットを購入。
ついでに彼の分のチケットも手配して準備万端
「急に誘ったのに、本当に来ると思わなかった・・」と誘ってくれた本人に言われましたが
「思い立ったが吉日女」の行動は早いのです

さてその桂林クライミング
実際には「陽朔」という桂林の空港から車で1時間半くらいの所にある街です
「Yangshuo」「ヤンシュオゥ」と発音してたと思います
この街は観光で桂林に訪れると山水画のような風景を見ながら河「漓江」を降り
たどり着く街になります
そのため多くの外国人や中国人の観光客で街はごった返し
お土産屋さんや屋台・飲食店が建ち並び・中国の古い繁華街を楽しめます

そんな街をベースに毎日点在する岩場に遊びに行くという
楽しいクライミングになりました
そう、岩場は点在しています
山は山脈を持たず平らな大地にニョキニョキと生えてる感じで
まるで幾つモノ小島(松島とかクラビとか)が水の無い海に浮かんでるようでした
話しに聞いたところではこのような景観が遙か南のベトナムまで続いているようです
4月頭に居たスイスの連なる山々とはまるで違う山容に
「う〜ん地球って不思議だなぁ・・」と感慨をもちました

実はこの時期は雨期の始まりなのですが
傾斜している岩が多いと言うこともあり実は毎日登れます
毎朝宿に集まるクライマーと「何処に行くか」を決めて
いくつかのグループでタクシーをシェアし岩場に向かいました
こうした便宜を図ってくれたのも上海に長く住んでクライマーとの人脈を繋いでくれた
N夫妻のおかげです(感謝)

岩は石灰岩、タイのクラビに似ていますがもう少し凹凸がないかな・・
凹凸という意味ではトルコが一番あったような・・
グレードはアメリカングレードを使ってる様ですがフレンチグレードも併用
スキーシーズンが終わりなんの準備も無しに行ったので当てになりませんが
体感・ルートが長い割に日本とグレードの厳しさが変わらない?って感じでした
タイならこの長さがあるなら11bだよなぁ・・ってところが11aです

ルートは30m前後のルートも一杯あり良く整備されていています
地元クライマーに感謝
何処の岩場にも広場があるしアクセスも悪くなく
岩場の雰囲気もとても良い感じでした

そしてそして・・
正直色々な報道もあるし私自身数年前に北京でトランジットをした時の
イヤ〜な経験から「中国人・・どうなの?」って思ってましたが
出会った中国人クライマーは本当にいい人達ばかりで
正直クライミング以上に私には思いで深いモノとなりました
もちろんN夫妻のおかげではありますが
帰路、私達二人になってからも
杭州の飛行場から宿を探し当てる際やそのホテルから空港に移動する際も
筆談と身振り手振りで何とか周りのみんなが理解してくれて助けてくれました

言葉は通じなくても旅行会話は成り立つモノだと思いますが
それはあくまで聞き手の「誠意」があってコソです
その誠意が今回の中国には一杯ありました
叉是非行きたい陽朔です!!

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