イタリア側からマッターホルン“モンテ・チェルビーノ
優秀なガイドアリヤシュとK氏
ツヴェート&中嶋で
チェルビニアからモント.チェルイーノ
そしてスイス側のマッターホルン(ピークが実は二つある)
を縦走してスイス側のヘルンリ小屋を経てチャルビニアの街に無事に戻りました!
イタリア側からの登頂は避難小屋までが900mの標高差
それから頂上までが700mですが(スイス側からだとヘルンリから1300m)
この700mはほぼ登攀ですから時間的にはスイス側からと変わりません

登攀レベルはFIXが多いので何とも言えませんが
被ってたりするところも多く腕力がいるルートです
ガイド的にはハードなルートですが
私のような技術系クライアント的には楽しい!!
「アミューズメントパークみた〜い」と途中ニンマリしていました
ただイタリア側からはいろんな人が無秩序にほぼ同じ所を登るので
別パーティとの兼ね合いが難しい・・

聞けばヘルンリ小屋は3:45より以前にはスタートできず
出発順番も「地元ガイドが先」と決まってるとか・・
そしてソルベィ小屋迄の予定時間が約2時間半(約800m)で
それ以上掛かるとガイドは連れて行ってくれないとか・・・
厳しい〜

比べてイタリア側のスタートになるカレル避難小屋には常住で管理人がいないので
自信の無い個人グループは早くスタートしてしまいます
私達は結局このひ泊まった4-50人の人達のラスト出発でした
既に小屋の後ろから渋滞は始まってます・・
岩は鈴なりの人、ひと、ヒト・・
何でラストかって?
今年は積雪が多くアイゼンでの登攀。
早く行っても危険で望み薄というガイドの判断です
フランスのガイド&クライアントも一緒でしたが
彼らは小屋で既に諦めた様子でした

私達はかなり待ってからスタートしましたが
抜かすのが大変!!
アリヤーシュは追い越しに慣れているので
ドンドン抜かします
ついて行かなくては〜とツヴェートも必死です(苦笑)
アリヤーシュは結局全員抜かし一番になりました
私達は1パーティ抜かせずその後ろです
1パーティ違うと待ち時間が本当に多くなります
待ち時間が長く一時は本当に寒く大変でした

途中多くのパーティが諦めて下山していく中
結局登りに7時間かけてチェルビーノ頂上へ!
此処でクロスの横を通過し痩せ尾根をマット-ホルン頂上へ
(マット-ホルンの方が2mくらい高い)
此処からスイス側へ今回は下山しました
反対側に行ったのはこの日私達2パーティを含めて
3-4パーティのみだったと思います
登頂できたパーティも少なかったと思う・・

下山し始めて直ぐにスイス側から登った人達が下山してる最後尾に追いつき
また此処から追い抜きが始まるのですが
下山の追い抜きはさらに大変・・
かなり時間が掛かってしまい
アリヤーシュパーティがヘルンリ小屋に着いたのが22時くらいで
ツヴェート&中嶋は25時半くらいになってしまいました
(途中迄では一緒だったのにね・・)

しかし振り返ると本当にラッキー!!
今年は雪が多くイタリア側からは地元ガイドも
まだクライアントを連れて行ってないと後でしりましたし
前後の日は風が強かったり雲がかかったり雪が降ってたり。
前日登った人達とは避難小屋までの道ですれ違いましたが
地元ガイドの偵察を含めて誰も登ってなかったので
望み薄かと・・

これもガイドの力量と「登らせたい」という気持ちのおかげです
感謝!!
+天気を見て登頂日を変えるフレキシブルな手配のせいでもあります
よってC&C.JAPANの登頂立は高いんです
今年はグロスグロックナーもドライチンネもトリグラウも
全て企画したピークは登頂に成功しました
遠くからくるお客様の為
スロベニア人ガイドはベストを尽くします!!
来年もモンテ・チェルビーノを
8月に定員2名で催行予定です
(スイス側には縦走しません)

グロスグロックナーやトリグラウ北壁登攀も
も個人手配で受け付け可能です
参加希望の方は来年4月までにお申し込みください

candc@niceshot.jp

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