トリグラウ北壁登攀&トリグラウ登頂・TRIGLAV
ドロミテ参加の方が前乗りしてトリグラウの北壁登攀にも来てくれました
天気は今ひとつパットしなかった週でしたが、
我が家に滞在しながら(リンゴ取りとか手伝わされてましたが・・)
一番可能性のある日を探ってトライ!!
私も丁度個人的なお客様がご夫婦でスロベニアに来てくださっていたので
(南三陸町でボランティア医療団のリーダーとして活躍してくださったドクターです)
登攀の日程に会わせて前日にトリグラウに向けて歩き出しました。
曇り、時々小雨の天気でしたが、かんかん照りの中を歩くよりz〜っとラクチン
+お花もしっとり良い感じで撮影にもGOODです

夏の週末とあってものすごい賑やかな山小屋でしたが
スロベニア人は毎週のごとくアコーディオン持ち込んで踊ってるし(笑)
それもトリグラウにかける気持ち彼らの気持ちの表れです
※スロベニア人なら一度は登らないといけないと・・言われてる山ですから
そしてクロアチア人やドイツ人、イギリス人なども混ざって大騒ぎ!
でも騒いでるのはレストランだけで、個室を取れば安眠できるのでし
トイレも洗面所も奇麗で水もですし
スロベニアの企業も参加して維持してる小屋ですから
ソーラー&風力システム・水確保のプール、バイオトイレ
そして天気観測基地や教会まで!
食べ物はスロベニアの山小屋共通シンプルですが・・居心地の良い立派な小屋です

次の日の天気回復を待ち、私達はトリグラウ登頂へ
万人が登りたい山なのでプロテクションはしっかりしてますが
300mの標高差の殆どが岩とリッチ登山になるので
(剣や槍の核心部w延長してイメージしてください)
何より心配はお天気!そして他のパーティ
いろんな人が居ますから・・ヘルメット&ハーネス、そして確保用具は必携です

一方北壁からこの日登っているK氏達は早朝スタートし登攀
トリグラウの北壁はメジャールートだけでも30、バリエーションを含めると100以上
ヨーロッパでも1−2番目に大きな壁を有する所です
今回のドイツルートは4級−、20ピッチ以上、小屋までの標高差は1500mで
そのうち登攀部分は600m〜750m

登りきってから通常は山小屋に泊まり翌日トリグラウに登頂して下山が一般的ですが
翌日の天気が悪い予報なのと、
この晩行われる女子ワールドカップサッカー決勝を見たいと言うことで下山(苦笑)

北壁登攀時にウラタ谷置いた車を回送するために私1人がウラタに降り車を回送
他の人は(時間差はあるが)下山に適したルートでカルマ谷を降り合流
※この時私が降りたルートが今回ヨーロッパ滞在中一番怖いルートでした!!
 怖くて足が緊張してしまったせいか、この後1週間筋肉痛だった(苦笑)

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