冬山基礎講習テント泊:テント泊
冬期テント泊講習 (講習生○さんレポート)

二月十六日十七日と参加しました。
二月十六日
大菩薩嶺登山道入り口に集合。
リーダーツヴェートさん、サブリーダー林さん、講習生五名の計七名。
今日はガイドツァーではありませんのツヴェートさんの一言で緊張感アップ。
トップを交代しながら登り始める。
講習生同士でなんだかんだと話をしながら登る。
最初の泊地予定地到着後今日なら他に泊まったほうが楽しいとのツヴェートさんの判断で泊地変更。
その通りでとても静かな夜を過せました。
テント設営時も雪の性質をふまえた解説と実習で目からウロコの一時でした。
テント三幕に分かれた講習生達は宴会派あり禁欲派ありと見事にスタイルが分かれました。
おのおのの夜は更けます。

二月十七日
「明日は七時に出発しますよー」とツヴェートさんにきつく言われた我ら講習生でしたがやはり少し遅刻。
ちょっと遅れきみの出発です。
今日は大菩薩嶺山頂まで登ります。
登山路はザラメ雪から凍結までいろいろです。ツヴェートさんはアイゼン装着を言いません。
そうです。まず前回までの講習で習った基本的な歩き方を復習しながら歩くのです。
ソールのグリップを意識した歩きからキックステップなど教わった歩き方を試しながら登っていきます。
トップのペースが速く講習生の間隔があきます。
すると講習生同士でトップペース落としての声が上がります。

感じたのは、ここは手取り足取りのおせっかい講習なんかでは無く、
自発的な意志を持った登山者を育てようとするとこなんだなあ。
反面何をするか考えながら講習を受けないといけないとこだなあってことでした。

さて山頂を踏んで下山です。ピストンではなくループで行きます。
素晴らしい青空とクッキリした富士山を眺めながら登山路を歩きます。
と、突然ツヴェートさんがあっちの斜面行けそうですねと声を上げます。
じゃあこの尾根スノーシュー履いて降ります。Yさんルート決めてください。

もー僕らはパニックです。地形図出してコンパス読んでああでもないこうでもない
とやってますと、ツヴェートさんからいつまでぐずぐずしてますか、さっさと行きましょうと指導が入ります。
結局なんとか初期想定通りに降りてきたんですが力不足を実感したコースでした。
この後なんとか登山道入り口まで降りて解散しました。

大変濃い、かつ楽しい講習でした。
当然次回も参加します。ツヴェートさん林さん講習生の皆さん有り難うございました。

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